土曜日。
とりあえず
秋を感じに自転車で。
13時スタート
エンジンの中見るの初めて。へー。
イベントその1。
Oリング交換。シフターのピン抜くの、手こずった。暖めたら動いてくれました。
「替えてもオイル漏れ止まらないこともありますよ」と聞いてましたが
上が元からついてたやつ。新品ちょっと太い。ケースに対してちと直径大き過ぎる?と感じたほど。最後入るの嫌がってる部分をピックツールで少しずつ優しく押し込んで完了。一気に行くと千切れるパターンのやつ。トラのアレと同じやな…
その2
クラッチプレート交換
プーラーは買ったけどプッシャー買うの忘れた。ので
ガレージ内にあったテキトーボルト&ナット&ワッシャーでクリア
0.2ほど減ってました。
副産物
あらら。新品に交換。
気になったピストンの掃除とかベアリングの交換とか…一切せず組立。
動くかな。
19時。エンジン積んで無事エンジン始動。
***
日曜日。
ミッションオイル、漏れてない。成功?引き続き見てみます。
シフター・クラッチワイヤー交換。
この作業 懐かしいな。
だいたいでけた
シフターの節度感、いい感じ。
今まで作業した中で多分最速復帰ですな。
***
知り得るプラスアルファの作業をせずに、とりあえず組んでみる。動かしてみる。「より良いモノに仕上げる」ところからは遠く離れた感じ。
他方、もう二度と組みたくない・めんどくさいという気持ち。
結論「どうせやるなら」と一撃必殺を狙いがち。が、手元にある他の車両がなかなか進まない原因の一つ。
ちょっと後ろめたいけど、パッと見て可不可が分からんのならとりあえず組んで走らせた方がええのかなぁ、と。シロートがやるんだから一発で上手いこと行くわけない。間違ってたらやり直せばいい。より良いモノをというならばめんどくさがらず何度でも。トライアンドエラーの繰り返し。勉強勉強。