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ちと黒い

20081107064413
やはりYO'SHI~さんのXJの写真と比べると、ギアの歯につくオイルの雫が黒いですね。今後のA.S.H.の洗浄効果に期待したいと思います。

Comments

by YO'SHI~

色よりも、問題は均質かどうかです。オイルパンを開けたのは正解ですね。通常の交換時には出てこない分が出てきますからね。あ~それと、オイルの洗浄効果に差があるかどうかは疑問です。別に、どんな汁でも、循環してれば不要物を集めてくるぐらいのことはするでしょう。やはり怖いのは、オイル自身が壊れて、エンジン内の汚れの(最大の)原因となることです。せっかくオイルパンまで開けたのなら、ついでに全バラしませんか。粗悪オイルの残骸を、一滴残らず払拭する良いチャンスだと思います。

Comment#3365
  • 2008-11-07(Fri) 11:23:29
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by にえ

ごめんなさい。先の記事のレスで誤解を与えてしまったかも知れません。あたかもA.S.H.の洗浄性が高いような記述をしてしまいました。A.S.H.は汚れの因子になりづらいから、交換を続けていれば徐々に綺麗になってくることがありますよって意味です。私がバラしたエンジン(複数の個体です)で、A.S.H.を複数回交換したエンジンは、分解したときにスラッジの堆積が極めて少ないのは事実です。全然言葉が足りなくて申し訳ありません。

Comment#3366
  • 2008-11-07(Fri) 20:29:21
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by にえ

さっきからYO'SHI~さんの書かれたことが頭の中を回っています。GXとは排気量も気筒数もまるで違いますが、久しぶりに自身の手で4ストのエンジンをバラしました。ぐっちゃぐちゃになったエンジンであることを差し引いても、あちこちに油だまりがあり、そこに油というよりヘドロに近い異物がたまっていることが、どーも気になって仕方がありません。構造上必要な油だまりなんでしょうけど…そこに汚いものがたまっていたら、やはり綺麗にしたいと思わずにはいられません。
それなりに動いているものを闇雲にバラすのはいかがなものか…という考えもある一方で、やっぱりバラして中を綺麗にしたいと思ってしまいます。病気か(+_+)
次期車両を入手した暁には(そんなこと言うてんと早く入手せーっちゅーの)エンジンを全バラせず、早く乗り出そう!って思ってたんですが…早くも揺らいでいます。
tetsuさん。ヘッドカバーやクラッチ側のカバーなど、簡単に外せてしまう部位はとにかく外してしまって洗えるだけの部品は洗ってあげて欲しいなぁ~って思います。そうすると…きっと全部バラしちゃいたくなると思います。うー。やっぱり全バラしちゃいそう…怖い(汗)

Comment#3367
  • 2008-11-07(Fri) 21:19:09
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by tetsu

>YO'SHI~さん:
結果的に約1ヶ月ドレンボルトを開放した状態で置きました。現在の様子をよく観察すると、混ざっていたガソリンが揮発し、流動性の高いA.S.H.オイルもほとんど出ていったはずなのに、いつまでも真っ黒なものがゆっくりと落ちてきていたんです。で、気になって今回の作業に至りました。その黒いのは間違いなくルマンのオイルパンで見たのと同質のものです。180W200みたいな硬さ(笑)

しかし「ついでに全バラ」とは…

あっさり書きはるなぁ(笑)と思いながらガレージで良く見ると…エンジン自体はボルト数本で留まっているだけなんですね。難しいものと思い込んでいたんですが、その一言で一気に盛り上がってきました。今日から嫁の実家ですが、マニュアルとパーツリスト持参でじっくり考えています。

Comment#3368
  • 2008-11-08(Sat) 08:34:45
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by tetsu

>にえさん:
こちらこそ、言葉足らずで申し訳ありません。が、630では明らかに廃油の様子が違いました。「洗浄」というよりは残留しているオイルを残らず持って帰ってきてくれる、といった感じでしょうか。引き続き使用して観察していきたいと思います。

僕も過去に一度だけ4stエンジンのオーバーホールをやったことがありますが、あらゆるところにオイルが残っていますもんね。husqvarnaのマニュアルにはOH後のオイル量、+200ccとあります。

おっしゃる通り、とりあえず動いているものを素人が弄り壊してしまうのはどうなのか、加えて特殊工具を揃えないといけない現実、そして何より「早く3気筒に乗りたい」という欲望(笑)…

しかし自由な時間・年齢・体力・モチベーションがあり、尚且つ最高の先生方に囲まれている今、やらない手はないんじゃないかという考えにおさまりつつあります。

Comment#3370
  • 2008-11-08(Sat) 09:03:39
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