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関西風

昨年取り付けした
100313 (23)
レデューサー、美点を味わいつつも体が慣れてきたせいか、少し贅沢になってきました。自分好みの味付け、みたいなのもができないかなぁ、と。

***

遡ること数ヶ月前、某先輩にJSBの現場でのお話を伺う機会がありました。

セッティングの話になったとき、僕が「今のライダーって、セッティングについてどんなことを希望するんですか?」と聞くと

「要求のほとんどが"エンブレの効き"ですよ。"もう少し欲しい"とか"できるだけカットしてくれ"とか。WSBはGPSとの連携で各コーナーごとにエンブレの強弱を設定しているくらい。JSBはレギュレーションの関係でそれが使えないので…。足周りやらはデータを見てエンジニアさんが決めるのであまりオーダーは出ないですね。」

2st育ちの有名選手は、セッティングで設定できる最弱のエンブレでさえ嫌い、鈴鹿の1コーナーをクラッチ切ったまま進入、横で見ていたらまるでシフトミスかギア抜けしたような音でどきっとした、とか…その他色々お話を伺いました。その時思ったのが、エンジンブレーキの設定とは4ストロークライディングの肝であり、人によって好みの設定が大きく変わるセッティング項目なんだなぁ、と。

***

ハナシの次元は一気に底辺に移動しまして(笑)具体的には、高いギヤ・低い回転・70~80km/hで中速コーナーを走る際、バックトルクがもう少し欲しい、と。インに寄るきっかけが掴みにくいと思うことが増えてきたのです。もともとハイギヤード気味のGX750だから、余計にそう感じるのかもしれません。

ま、ちょっとレデューサーの「味付けが濃い」って感じでしょうか。

ツインリードではなくシングルリードのほうが良かったのかなぁ…なんて思ってみたり。

ま、外してしまえば解決するんですが、そうすると装着することで得られる加速時のフィールまで失ってしまうことになります。それはちょっと避けたいなぁ。。

…で、散々考えた結果
100313 (22)
ちょっと離してみました。作業内容としては…上と下のホースを差し替えただけ(笑)。

で、試走。

結果。一歩前進です。4000~6000rpmあたりでほぼ消えていたバックトルクが好ましい感じで戻ってきました。未装着時の4割程度?

加速時のフィールも少しだけ変化しました。未装着時の適度な振動というか粒立ちというか、それが少し戻ってきました。一気に吹け上がるつるんつるんの加速ではなくなりましたが、僕はこっちのほうが好みなので引き続きこの線で詰めてみたいと思います。

言わば「味付けを薄めた」感じ。ホースの長さだけでけっこう遊べますね。引き続きいろいろやって、ええ塩梅の「うすあじ」関西風味目指していきたいと思います。

Comments

by まめしば

あ~、やってますねぇ・・・
私もいろいろやりましたが、リードバルブに脈動の波をどのように当てるかによってフィーリングが大きく変わります。
面白いです。

Comment#5368
by tetsu

>まめしばさん:
引き続きいろいろと妄想しています。次は色んな長さのホースを用意して、その差を楽しもうと思っていたところです。なるほど脈動波の当て方ですか…いいヒントをありがとうございます。

Comment#5369
  • 2010-03-17(Wed) 20:18:25
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