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これまた我流

一番苦労したカムの組み付け。

まず、カムの合いマークをエンジンの中心寄りにセットしてカムキャップを組み付け。

続いてカムキャップの基準線とカムの合いマークを合わせるためにカムの位置を移動させます。

これはマニュアルにも小さく記載されています。が、初めてエンジンをオーバーホールする僕にとっては重要なこととして映りませんでした。

このカムを動かす作業が大変。バルブスプリングの反力は結構なものです。初めて組み付けたときうまくいかず、この工程でパニクってあらゆる禁じ手をやらかした結果、バルブを曲げてしまったのではないかと思います。何をやったのかは正直覚えてません。今や遠い忘却の彼方...。

ドライバー、木の棒、ゴムハンマー等々散々やった結果、最もスムーズにいくのが「バルブスプリングの反力に耐えうる自重がしっかりある棒で押し回す」方法。たまたまガレージに転がっていた5×20ミリ厚、長さ約1メートルの平鉄。これを利用するのが最もてきぱきできました。

こんな感じで


簡単そうに見えるなぁ。しかしここに至るまでホントにいい勉強させて頂きました。

ま、初心者が手を出す代物ではなかったということなのかもしれませんねぇ…。

Comments

by にえ

お疲れ様でした!

よーするに、カムシャフトを90度回転させる作業。

参考にさせていただきます。やりすぎると「クルン♪」「ガチン!(+_+)」「ぐにゃ(;_;)」っとなる、120度クランクが故の要注意の作業…。

あともう少しですね。応援しています!

Comment#5715
by okaken

ドカもコイルスプリング無いくせにクルリン、そしてイライラ(笑)

ピンスパナが使えるように穴が開いていればいいのにね。

それよりカムシャフトのセンター位置にあるボルトにスパナが掛けれれば簡単なんでしょうけどね。

Comment#5716
by tetsu

>にえさん:
どもども!参考になれば何よりです。ま、その前に開けないことが「何より」ですが(笑)。ホントもうちょいです。頑張ります!

Comment#5717
by tetsu

>okakenさん:
Ducatiのカム弄り、結局やらずじまいでしたが…やっとくべきだったなぁとちょっと後悔してます。カムセンターのボルト、14mmのコンビネーションで思い切り回すと1回目は「ズルッ」となめ、2回目でボルトが緩みました。経験者は語る(笑)。

Comment#5718
by YO'SHI~

ヤマハの4スト多気筒は、スパナで回せるように、カムシャフトの途中に六角柱部分があるはずですが…。

Comment#5719
発見 by tetsu

>YO'SHI~さん:
アドバイスありがとうございました!

Comment#5720
by YO'SHI~

やはりありましたか。TX500、XJ750、FZ750、FJ1200などにはあるから、3気筒にもあるんじゃないかと思ってました。先が尖ったヤリ型のスパナじゃないと、ヘッドカバー取りつけ面の角を潰しそうでコワいですね。私のは、何度か当たって角が丸まっています(笑)。あれがあるってことは、XS750-2Dの英文マニュアルに出ている六角形が2つ並んだ図は、たぶん、そこにスパナをかけて回せという意味なのではないかと思います。INTAKE、EXHAUSTとも“1/6 TURN ONLY”ですね。図の上には“Do not turn camshaft except as noted in Step 4. Damage to valves could result.”って、しっかり書いてあるし…(笑)。

Comment#5721
by tetsu

>YO'SHI~さん:
まんまとひっかかってました(笑)。その記載、日本語マニュアルにはありません。当たり前すぎて書かないもんなんでしょうねぇ。

Comment#5722
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