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とにかく前へ

戻りました。色々なことが頭をよぎります。

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・現地で残って居られる方々は、もはや感傷に浸っている暇も、放射能に対して過敏に反応する暇も、義援金を待っている暇も無く、ただ今まで通りの生活を取り戻そう、と掃除や片付けを懸命に、少しずつ。とにかく、前進あるのみ。

・作業の途中、作業の依頼主の方に出していただいた、本当においしいスイカ、スモモに白桃。道中、目の前に広がる田園。平日でも並ばないと入れないほど繁盛している牛タン専門店。これらの存在を全否定してしまう放射能汚染。「余計」の一言。

・もちろん全て頂いてまいりました。最高。

・全国から老若男女、さまざまな方がボランティアに来られていた。福岡から一人で来た青年。交通費とか大変ね、というと「いや、そういうことは問題でありません。同じ日本に住んでいる人が本当に困っているわけですから・・・」アツい方々の集結地。

・作業が早めに終わった日、亘理町沿岸部から石巻市へ。人間がいかに小さく、無力か。景色を目の前にして痛感した。

・今回のボランティアは社内希望者の中から抽選で決定。集まったメンバーはもちろん面識なし。けど、こんないい仲間がいるんだ、と。

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連続有給を取ることを許可してくれた会社、職場の上司や仲間。何も言わずに送り出してくれた家族。本当に感謝します。行ってよかった。