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勢い

メーターにも手をつけ、勢いのあるうちに・・・とコンタクトブレーカーの点検・給脂を。

退路を断つ、ってわけでもありませんが
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特にマーキングせずに分解。

出ましたアドバンサー。
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手で動かしてみるとかくかく。動きが渋い。オイルを数滴。スムーズに動くようになりました。

何も考えんと組んでもエンジンかかるかな?と思い、てきとーに組んで
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始動を試みましたがダメ。

ではタイミングライトを使ってチェック。車載のバッテリーでは役不足?的なことが書かれているように読み取れたので
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mini用のブースターパックで電源確保。

***

さて本題。

マニュアルには「上死点から38度戻したところが云々」とあります。全周分度器を使って・・・もいいけど、その前にもっと原始的なやり方で流れを掴んでみることにしました。

プラグを抜いて割り箸で上死点を探り、2速ギヤに入れてリヤタイヤを少しずつ逆回転。かちゃんかちゃんかちゃん・・・。

38度(ぐらいw)フリーハンドで戻していくと・・・そこにはピックアップローターにひかれたケガキ線が。

なるほど。

・アドバンサーが開ききったところが最大進角で、アイドリング時は最大遅角。

・エンジンをかけてアドバンサーが開ききる2,000rpmまで回転を上げ、点検口にタイミングライトを当て、ピックアップローターのケガキ線と点検口のしるしをあわせるべく調整する。

・・・こういうことかなと。やってみましょう。

1回目。エンジンは始動できるも、ケガキ線ははるか前方に。

2回目。大きく真逆に振ってみる。目いっぱい後ろ。今度はケガキ線が大きく後ろに。

3回目。元に戻す。今回は1回目より少し後ろ。お、ケガキ線が見えてきた。しかしまだ点検口よりは前方。

4回目。もう少し後ろに。このあたりからアイドリングが妙にきれいに。点検窓の範囲に入ってきた。ケガキ線より少し後ろ。

5回目。気持ち前方に。2mmぐらい?これでオンライン。どんぴしゃです。

もう少し悩むかと思いましたが、結果だけ見ると法則はほんとに単純。

車両右側コンタクトブレーカーのベースプレートを
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この矢印方向に動かすと

車両左側ピックアップローターのケガキ線も
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全く同じ方向に動く。

***

軽くチェックラン。

おお~良く走るようになりました。中速域のもそもそは少しあるけど、アクセルの開け方を工夫すればほぼ問題なし。アドバンサーの正常作動回復も原因のひとつかも。過去最高の状態。

何より点火調整のコツと原理原則がわかったのが本当にうれしい。今日は大きく前進できました。

Comments

おめでとうさん! by コンプライアンス

いくつになっても「分かった!」っていいよね。ともかくおめでとう!

Comment#6110
  • 2012-04-09(Mon) 21:12:13
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by tetsu

>コンプライアンスさん:
ありがとうございます。正解にじりじりと近づいていく感じ、たまりません(笑)。

Comment#6111
  • 2012-04-10(Tue) 13:27:21
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